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「新そば打ちはじめました」を掲げたお店での食べ方
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更新日:2015年11月13日

ふらりとお蕎麦屋さんの前を通ると目にする「新そば打ち始めました」の文字。吸い寄せられるように入店してしまう、魅惑の言葉です。そもそも「新そば」とは、どんな蕎麦かを知っていますか?最大限、新そばを楽しむhow toを伝授します!



■「新そば」とは?

この秋に収穫されたばかりのそば粉を使用して打った蕎麦を「新そば(秋新)」といいます。「挽きたて」、「打ちたて」、「茹でたて」の3たてが揃った蕎麦が美味しいと言われていますが、この「挽きたて」が最も感じられるのが、新そばの特徴。1年を通して、3たてのベストコンディションが今なんです!




■「新そば」を美味しく食べる方法

そば

蕎麦が1番美味しく食べられる季節であることがわかったら、早速、新そばを食べに行こう!蕎麦を味わって食べられる良い機会に、蕎麦通を意識した食べ方をご紹介します。



・「新そば打ち始めました」を掲げたお店を探す

「新そば、入荷しました」、「新そば、始めました」など、店先に張り紙のあるお店を狙います。1番のオススメは「新そば打ち始めました」があるお店。3たての「打ちたて」も意識すると、この言葉がグッときますね。



・注文するメニューは「せいろ蕎麦」

ここは迷わず「せいろ蕎麦」を注文。お好みで天ぷらなどをチョイスしても良いでしょう。



・席に運ばれてきたら、すぐ食べに入る

連れの料理がまだ来ていなくても、気にせず先に食べましょう。3たての「茹でたて」を損ねてしまう可能性があります。新そばはスピード勝負です!



・まずは素材を楽しむ食べ方「プレーンスタイル」で

蕎麦本来の味を噛みしめるため、蕎麦のみを食べます。風味や香りを楽しみます。美味しさを噛みしめながら満足そうにうなずき、すかさず塩を注文。少しだけ塩を振って食べれば、蕎麦の甘みが増します。



・喉越しを感じながら、音を立てて一気にすする

プレーンスタイルで食べた後は、いよいよつゆの登場です。蕎麦をサッとつゆにくぐらせて、ずずずっと音を立てながら召し上がれ。喉越しが感じられます。薬味のわさびには手を付けない方が、蕎麦を味わえるかと思います。



・最後は蕎麦湯で心を落ち着かせる

蕎麦を全て食べ終わった後にも楽しみが。体にもとっても良いと言われている蕎麦湯の存在を忘れてはいけません。蕎麦湯をそのまま飲む方法もありますが、ここではやはり、新そばをつけて食べたつゆに蕎麦湯を入れて割るパターンでしょう。細かく残った蕎麦も美味しくいただけます。



■2015年の新そばを食べました

すでに、今年の新そばを食べた方々の感動レコメンドがfavoreatに届いています。美味しさを実感するコメントをご覧ください!


ざる蕎麦

・ざる蕎麦@福岡・赤坂

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新蕎麦。
旨くないワケがない。




季節の天もり

・季節の天もり@長野・伊那大島

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週末には行列のできる伊那大島にあるちいさな蕎麦屋さん。地元・伊那産そば粉にこだわった、この地域でも希少な店です。
盛りそばは、出来たてを食べてもらうために1人前を2回に分けて提供。なので、写真の倍の量になります。ちょうど先週末から新そばを出し始めたんだとか。そりゃ、美味いわけだ。ラッキー。




■新そばは、11月中に召し上がれ!

そば粉は寝かしても美味しいですが、1番美味しいのは今!今年の味を確かめに、蕎麦を食べに行ってはいかがでしょうか?